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「おい葉佩、腹減った」
「もうちょっと」
「眠い」
「それはいつもの事だろ」
「カレー食べたい」
「それもいつもの事だろ」
「俺の技が見切れるか?」
「うわびっくりしたぁ!」
「あーだるい」
「分かったよ!これやるからちょっと大人しくしてろ」
「流石は《宝探し屋》だな」
「お前、ぜってぇ《宝探し屋》を誤解してる」
「深夜の自販機みたいなもんだろ?」
「じゃあ金払えよ」
「お前、友達から金とるのか」
「とっとととと友達!ともだっ!え、と、ともっええええ!」
「楽しそうだな。どうした?」
「え、あ、いや、別に、何でもない、よ」
「そうか、今まで友達いなかったのか」
「あ、うん、そーゆー事にしとく」
「じゃあ、お前にこれをやろう」
「・・・どんぐり?」
「さっきそこら辺で拾った」
「わあ、なんかすげぇ和んだ。ありがと」
「蹴り入れるとカレーが出てくる自販機か」
「そんな目で俺を見んなぁ!」
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