2015.08.24

 まだ降らないだろうと思っていたら、ずぶ濡れになった。
 自分の認識の甘さに舌を打ちつつ、見慣れたドアを開ける。雨と風は遮られているが、寒さと雨音はたしかに室内へと染み入っていた。濡れた服を脱ぎ、緋勇は浴室に直行して熱い湯を浴びた。
 シャワーを浴びて、濡れた髪のままでいると嬉しそうに手を出してくる男も、今はいない。ぽつりと、前髪から雫が落ちた。訳知り顔で世話を焼くあの男は、今はいない。求めただけ日を浴びて、遮られる事もなく枝葉を伸ばしたようなあの男も、今は。

 等々力不動も雨だった。それを確かめに行った訳でもないが、緋勇は知らずその場所へと足を運んでいた。
 鬼が死んだ地。鬼が殺された地。自分が鬼を殺した地。日が落ちる度に不安になるなどと、誰が理解するだろう。自分が鬼ではないのだと、誰が証明できるというのだ。




秋になったので。
え、まだ夏?
いや、秋だよね。
うん、秋だよ。

という訳で、だいぶ前に書いたネタをサルベージ。
この後どうしようとかは考えてない。

まあ、たぶん京一に慰めてもらうんだろうなぁ。
と自分からツッコミが入った。
ので、悔しかったから違う展開にしたい。
が、思いつかない。
から、まあいいや。

拍手ありがとうございました!





2015.08.20
「家を買いました!」
「そうか」
「庭付き!」
「ほお」
「キッチンも充実!」
「具体的には?」
「ええと、冷凍庫が5台と」
「それは充実とは言わない」
「ガスバーナーもあるよ!」
「だからどうした」
「ええと、だからさ」
「ああ、そうか、よし分かった」
「たぶん分かってないんだろうなぁ」
「俺に任せろ」
「え、何を?」
「俺は洞察力が鋭い」
「あったね、そんな設定」
「安心しろ」
「ちょっと待て、安心するにはまだ早い」
「火災保険には入ったか?」
「そう来たか!」
「保険金詐欺じゃないのか?」
「すごいなお前!」
「5台の冷凍庫で新鮮な生肉を保管したり」
「皆守の中の俺ってそんな感じなの!?」

失われた15日の雑記を脳内で復元しようと試みた。
びっくりするほど忘れてた。

なんか皆守が養われる気満々だったのは憶えてる。
けど、なんでそうなったかは思い出せないんだ。

葉佩の金の使い道とかなんとか…
って話をしたような、してないような。
つくづく自分は考えないで書いてるんだなぁ、と。

だからこそ瞬間的に出てきたものを捕まえられるとすごい嬉しい。
ってのもあるね。
それが形になると、もっと嬉しい。
それを誰かに気に入ってもらえたら、もう空も飛べそう。

という訳で、書いてます。
何になるかは分からないけど。
そもそも何かになるのかも分からないけど。

何にもならなくっても、まあいいさ。
という気持ちは、もしかしたらいいものなのかも。
少なくともわたしにとっては。

という訳で、拍手ありがとうございました!





2015.08.18
いろんな事が重なってゴタゴタしてたんだ。
だいぶイラついてたはずなのに。
なんでちょっと楽しいんだ。

継続できると思ってた事ができなくなって
その為に新規で設定しなくちゃいけなくて
お金も時間もかかるし、怒ってたはずなのに。
新規で設定しなおすのが、ちょっと楽しい。

まあ、何もかも楽しめる人間でありたいよね。
新しい事を始めるのって、何にせよ楽しいよね。
思いどおりにいかないからこそ。
という思考に持っていける自分が、わりと好きだ。

という訳で、人生が楽しいのでサイトはゆるりと行きます。

追記
15日の消しちゃった!
まあしょうがないね。
定期的にやるんだよなぁ…





2015.08.09
立秋からほんとに涼しくなった。
夷澤の祝いかな。

祝いと呪いはよく似てるよね。
神様が言うと祝いなんだね。
人の口からだと呪いが出てくるんだね。

結局どっちも人の口からしか出てこないのにね。
拍手ありがとうございました!





2015.08.07
「夷澤ー好きだー愛してるー」
【寒】
「ありがとうございます!」
「おいこら、俺の後輩にいかがわしい事してんじゃねぇぞ」
「悔しかったらお前も夷澤に蔑まれてみろ!」
「おい一年坊」
「なんすか」
「俺の言う事が聞けないのか?」
「聞くだけなら聞いてあげますけど」
「今すぐ俺を凍らせろ」
「俺に任せろ!」
「お前は喋るな消えろ」
「等価交換っすね」
「どこの錬金術師だ」
「冷えたら、どっかが熱くなるんすよ」
「知らん」
「いや、知っとけよこのぐらい」
「いいから冷やせ凍らせろ今すぐにだ!」
「まあ落ち着け」
「冬までコールドスリープしたいんだ俺は!」
「そしたら春まで冬眠するじゃねぇかお前!」
「じゃあ秋まででいい」
「あ、今日って立秋じゃないっすか
「なんだもう秋か」
「早く言え、無駄に汗かいちまったじゃねぇか」

さて、誰が喋ってるか判別できますか?
わたしはだいたい判別できるように書いてるつもりです。
なのに読み返したら違う人のセリフに見える事がよくあります。
もういいからそいつが喋ってる事にしちゃおう。
というのが基本スタイルです。

つまり、判別できなくても問題ない。
一応、答え合わせ↓

葉佩「夷澤ー好きだー愛してるー」
夷澤【寒】
葉佩「ありがとうございます!」
皆守「おいこら、俺の後輩にいかがわしい事してんじゃねぇぞ」
葉佩「悔しかったらお前も夷澤に蔑まれてみろ!」
皆守「おい一年坊」
夷澤「なんすか」
皆守「俺の言う事が聞けないのか?」
夷澤「聞くだけなら聞いてあげますけど」
皆守「今すぐ俺を凍らせろ」
葉佩「俺に任せろ!」
皆守「お前は喋るな消えろ」
夷澤「等価交換っすね」
皆守「どこの錬金術師だ」
夷澤「冷えたら、どっかが熱くなるんすよ」
皆守「知らん」
夷澤「いや、知っとけよこのぐらい」
皆守「いいから冷やせ凍らせろ今すぐにだ!」
葉佩「まあ落ち着け」
皆守「冬までコールドスリープしたいんだ俺は!」
葉佩「そしたら春まで冬眠するじゃねぇかお前!」
皆守「じゃあ秋まででいい」
夷澤「あ、今日って立秋じゃないっすか」
葉佩「なんだもう秋か」
皆守「早く言え、無駄に汗かいちまったじゃねぇか」

夷澤がたまに口調を忘れるんだよね。
皆守は自分のキャラを忘れるし。
葉佩はそもそも自我をどっかに忘れてきてるし。
最後の葉佩と皆守は、逆でもよさそうだな。

てゆーかこの皆守、だいぶガラ悪いな。
そんな皆守もたまにはいいよね。
てゆーかまあ、立秋は明日なんだけどね。

拍手ありがとうございました!





2015.08.04
ナルト久しぶりに読んだ。
だいぶ前から読んでないんだけど。
まあ、話題なのでちょいちょい目に入るんだよね。

でね、やっぱり泣けるんだよ。
真正面から感情が入ってくるんだよ。
ナルトが嬉しいと、わたしも嬉しい。
嬉しくて泣けてくる。
一話のラストで泣いた時と同じように。

で、ふと愕然としたんだ。
なんか親戚のおばちゃんみたいな気分になってる。

ちっちゃかったあの子が
寂しくて悔しくてひとりで泣いてたあの子が
家族を知らなくて、孤独ばっかり知ってるあの子が
何するにも精いっぱい全力で叫んでたあの子が
立派になったよなぁ…!

そういうので胸がいっぱいになる。
子供の頃の自分ごと、息子を抱き締めるんだろうな。
だってあの子は、あの子が知らなかっただけで
ちゃんと親に愛されて、守られた子供なんだから。

そういう、まっすぐな気持ちがざくっと入ってくる。
なんだかんだで結局みんないい奴なんだよね。
いい物語だなぁと思うんだ、ほんとに。
いや、まあ、売っちゃったんだけどね。

この話を読みながら成長していった世代がある。
ってのが、なんかうまく言えないけど嬉しい。
大人になってから思い返して、好きだった自分を誇れるような。
そんな話だと思うよ。
まあ、途中までしか読んでないけど。

拍手ありがとうございます!





2015.08.02
最近そうめんしか食べてない気がする。
あ、いや、そうでもないか。
ごはんも食べてる。
うん、こないだカレー作った。

お気に入りは、トマトそうめん。

トマトを無心に刻む。
オリーブオイル、ラー油、麺つゆをぶち込む。
茹でたそうめんにぶっかけて食べる。
心に余裕があったら焼きそうめんにしてチーズ乗っける。
チーズをトロトロにすると、なんか幸せになれる気がする。

それにしても暑いね!
でも暑いと京一は嬉しそうだよね!
熱帯夜の京一を書こうと思ったのはたぶん夢だったんだよ!
葉佩もきっと夏が好きだよ!
いや知らないけどさ!

拍手ありがとうございました!