2015.07.27
カオスくんについて考えようと思った。
あ、陰の器の彼ね。
ちょろっと出てきて瞬殺された、あいつです。

自我は、もうないみたいな事を言われてた気がする。
柳生が実験的に作った器、とかなんとか…
(Wikipedia参照)

もしかしたら、存在そのものが作られたものなのかな。
それとも、元々いた誰かを変化させたのかな。

てゆーか、そもそも器ってなんだろう?
いわゆる、氣としての存在を、物体にする為のもの。
で、物体にすれば占有できる。
…って感じ、なのかな?

なんで陰と陽が分けられてるんだ。
どっちも持ってた方がいいじゃないか。
あ、それだと大きすぎて器から溢れちゃうのか。

…カオスくんについてじゃなくなってきたな。
話をカオスくんに戻そう。

カオスくんが作られたのは、ひーさんが反抗的だったから。
柳生さんは、黄龍が欲しかったんだよね。
でもひーさんは無理っぽいから、カオスくんを作った。

…うん、特に何も出てこなかったな。
だってあの人、何も情報がないんだもん…

拍手と投票ありがとうございました!
いちご牛乳かぁ…
なんだっけそれ!





2015.07.23 大暑
↓の続きのような、そうでもないような。
ぼんやり考えてました。

皆守は、優しいのかな。
たぶん、優しいというよりも無関心なんだろうな。
無関心っていうよりも、人を気遣う余裕がない。

でも寛容と無関心は、よく似てる。
って、だいぶ前の小話でもネタにしたんだけど。
その区別は、やっぱりとても難しい。

でも優しいと寛容は、ちょっと違うよね。
優しさは、もうちょっと積極的な感じがする。
「傘ないから入れて!」って言われて入れてあげるのと
「傘ないんだろ、入れてやるよ」っていう違い。
あと、頼んでもいないのに風呂上りに頭を拭いてくれるとか…

あれ?
皆守ってもしかして優しい?
いや、なんか違う気がする。
あいつは優しくなんかない。
騙される余地もなく優しくない。

…なんだろう、よく分からなくなってきた。
まあとにかく、皆守は優しくない。

どっちかっていうと、葉佩の方が…
いや、ごめん、葉佩も優しくはないな。

うん、寝ます。
拍手ありがとうございました!





2015.07.22

 一瞬だけ、踏み出すのが遅れた。躱しきれなかった異形の爪が、浅く皮膚を裂く。小さく舌打ちして、剄を発する。
 誰にも聞こえていないはずの舌打ちに、蓬莱寺がちらりと視線を寄越した。それを察しはしたが気付かぬふりで、とどめの踵を落とす。憐れがましい声を上げて異形が息絶えるのを確認して、緋勇はやっと蓬莱寺を見た。蓬莱寺は、もうこちらを見ていなかった。

 今度こそ誰にも気付かれぬよう、緋勇はこっそり嘆息する。彼は優しいのだと思っていた。
 型破りの構えで木刀を振り回す後姿に、緋勇は視線を突き刺した。そんな事では、彼は振り向かない。知っているからこそ、思うさま眼を飛ばしておいた。これくらいは許されるだろう。
 斜め後ろから、桜井が少しだけ怯えたように「どうしたの?」とささやいた。なんでもないと応えて、更なる深淵へと足を踏み出す。蓬莱寺は、誰の意見も聞かずにもう歩き出していた。
 彼は優しいのだと、緋勇はずっと勘違いしていた。

 蓬莱寺が怒号を発しながら木刀を振り下ろす。その軌道は、完全に防御を捨てている。予想どおり、巨大な牙が蓬莱寺の右腕に突き刺さった。痛みにも、飛び散った自身の血液にも関心を払わず、迷いのない切先は鬼の眉間を貫いた。
 蓬莱寺が振り向いて、誇らしげに破顔する。緋勇は何も言わずに目を逸らした。あからさまな舌打ちが聞こえたが、それも聞こえなかったふりをする。
 お前が強いのは、もう知っている。言ってやればよかっただろうか。いや、たぶん喜ばせるだけだ。言わない方がいいだろう。
 彼は、優しくなんかない。




ひーさん、優しい人は酒池肉林とか言わないと思うよ。
というメッセージをこめて。

でもそんな優しくない京一も、ひーさんにだけは優しいんだよ。
それを優しさと呼ぶのはどうかと思うけど。
まあ、ひーさんにだけは優しいので、ひーさん勘違いしちゃったんだね。

要するに、京一はひーさんにしか優しくない。
それはもう優しさじゃなくって下心だ。
でも本人が優しさだと思ったんだから、優しさって言ってもいいのかも。
独り善がりじゃなくって、ちゃんと相手を尊重する下心なら、それは優しさかもね。

優しくなろうとして、優しくなれる。
それはきっと、優しいし、強いって事なんじゃないかな。

…よく分からんくなってきた。

いつかそんな話を書きたい。
と思ったんだ。
思ったんだけど、どんな話だったか忘れちゃったんだよ。
あるあるそーゆーこと。

拍手ありがとうございました!





2015.07.19
あ、葉佩の部屋じゃないのに「自室」って言っちゃってるね。
↓の小ネタへのセルフツッコミです。

「寝室」とかに置き換えれば問題ないかな。
「ベッドのある部屋」とか。

こういう精査は、結構楽しい。
適切な言葉を探したり考えたり。
自分の中にはまだ表現したいものがあるんだなぁ…
とか、思ったり思わなかったり。

そもそも自分で何が言いたいのか分からない。
って事も、まあ、あるんだけど。
でも書いてる途中で見えてきたりもする。
結局見えなかったりもするのはさておき。

書くのは、やっぱり楽しいね。
絵を描いたり音楽を作ったり演奏したり。
いわゆる創作をやってる人に悪い人はいないよね。

それはきっと、創作が内省的なものだから。
かなーと思うんだ。
自分の中にあるものを、認識して、記号化する。
それを形にして、誰かの目に、あるいは耳に触れさせる。
それは日常に於いても必要なスキルだと思う。

多趣味な人って、だいたい話してて楽しいよね。
それってやっぱり、こういう事かなぁ、と。

拍手ありがとうございました!





2015.07.16

 なんだいたのか、と小さく呟いて、葉佩は目も合わせずに屈んで靴を脱ぎ、背中の荷物を肩に掛けたまま器用に上着を脱いで、リビングを通過してベッドのある自室へと一直線に向かった。手ぐらい洗え、と発したが、返答はない。無表情にドアが閉まり、葉佩の姿は見えなくなった。
 そんな葉佩の数分前が、皆守には容易に想像できる。敷地のはずれにあるバイク置場から、わざわざ裏に回ってこの部屋を見上げ、明かりが灯いている事を確認して、それでもまだ完全には信じられなくて、エレベーターは使わずに階段を駆けのぼって、ドアの前で深呼吸して、鍵が開いていても鍵を開ける手順を踏み、ドアを開けて、カレーの匂いを嗅いで、やっと安堵する。

 おかえり、と口にした事はない。葉佩がその言葉を恐れているからだ。葉佩はここに、帰ってくるのではない。疲れ果てた体をしばし休め、また旅立つ準備をしに来るのだ。カレーを食べる事もある。「食えればなんでもいい」というのが、彼の口癖だ。

 見上げた窓が暗かったら、葉佩はむしろ安堵するのだろうと、皆守は考えている。またすぐに旅立てる。恐れも思い出さず、自分が脆弱なただの人間である事も忘れたまま、ただ眠り、目覚めてすぐに旅立てる。皆守は引き留めた憶えなどないが、葉佩はまるでそのように考えているのだ。

 カレーができていると、ドアに声をかけてみる。うん、と頷く声が返った。その前に風呂に入れ、と皆守が言うと、着替えとタオルを用意した葉佩がドアを開けた。今日は素直だ。よほど疲れているのだろうか。

 シャワーを浴びて、カレーを食べつつビールを飲んで、いつもなら何も言わずにベッドへと向かうはずの葉佩が、なぜか今夜は食べ終わっても立とうとしない。まさか立てもしないほどの疲労なのかと、だとしても何もできないしする気もない皆守は、それでも少しばかり心配になる。しかし顔にも態度にもそれを出さず、手早く皿を洗って自分の為にウィスキーのハーブ茶割りを作ってリビングで読みかけの本に手を伸ばした。

 葉佩は黙ったまま、眠ったのかと皆守が疑い始めるまで、じっと座り込んでいた。ふと、低く葉佩がささやいた。まるで心があふれてこぼれたような声で。

「みなかみ、ただいま」

 闇に魅入られた愚かな男は、もういない。この瞬間に、跡形もなく消え失せてしまった。あとに残ったのは、ただ愚かなだけの人間だ。
 それが悲しくて、皆守は口元のグラスを少しだけ揺らした。消えた男を悼み、そもそも読んでなどいなかった本から視線を上げる。葉佩は、親とはぐれた子供のような顔でじっと皆守を見ていた。
 彼の望む言葉を、皆守は知っていた。あるいは彼自身よりも正確に把握していた。レモングラスが淡く香るウィスキーを含み、ふ、とまるで微笑みのような吐息をもらし、葉佩を見る。

「ここはお前の家じゃねぇ」

 葉佩が顔を覆って突っ伏した。




…ハッピーエンド…?
ええとね、違うんです。
言いたかったのはこれじゃないんです。

なんかもっと、あの、ええと…
…なんだっけ?

まあ、なんだ、頑張れ葉佩。
わたしはお前の味方だったような気がする。
けど、もしかしたら違うのかも知れない。

拍手ありがとうございました!





2015.07.15
ついにスマホデビューしました。
カスタマイズ楽しい。
無色なやつを自分色に染めるのって楽しいよね。

で、気が付いたんだ。
今まで使ってた携帯が、すごい可愛い。
初めて気が付いたよ。

そういやそうだよね。
下手すりゃ24時間ずっと一緒だよ。
悲しい時も嬉しい時もその他の時も。

そりゃあ情も湧くわな。
データ移行とかでまだ手元にあるんだけど。
これ、いざ廃棄ってなったら…
あ、ダメだ。つらい。悲しい。

という訳で、喜びと悲しみの間で右往左往してます。
拍手と投票ありがとうございました!
暑い時こそラーメンだよね!





2015.07.10
5台目だけが5代目だったのに、意味はないんです。
うん、まあ誤変換です。

なんかでも、なんとなく意味ありそうにも見える…
ような気がしないでもないので、直さないでおこう。

ふと『有限と些細な石』を読み返してて思ったんですが。
これ相手が通常葉佩だったら皆守は
「3秒だ」
って言ってたかも。

葉佩の違いで皆守も違ってくるのかなぁ。
とかなんとか、ぼんやり考えるふりをして寝てました。

拍手ありがとうございます!
以下、余談ですが。
アンケートは、別窓かフレームなしで開くと見えるよ。
玄関の「無枠」から入るとフレームなしで表示できるよ。





2015.07.09
1台目は、ぺしゃんこになった。
2台目は、友達に譲った。
3台目は、焼け付いた。
4台目は、老衰。
5代目は、まだ元気。

ふと過去の相棒を思い返してみた。
5代目=今の相棒は、そのうち乗り換えるつもり。
お金が貯まったら…と思ってるんだけど…
貯まる予定はない。

とりあえず繋ぎの足にって考えてたんだ。
なのに、すごい可愛く思えてきた。

うん、うっすら分かってた。
そもそもわたしは、物に愛着が湧くタチなんだ。
自分の物っていうのが可愛くてしょうがないんだ。

寒いとか暑いとか煙草がうまいとか。
そんな記憶と一緒になってるんだから。
そりゃあ思い入れも強くなるわな。

それとは別に、必要だから新しく買ったんです。
まあ、とりあえず乗れればいいやって思って買った。
んだけど…
たぶんこいつも、いつの間にか好きになってるんだろうな。

留守中に拍手ありがとうございました!
ちなみに2台目は葉佩の愛車だったりする。





2015.07.03
日記とかが面白い人っているじゃないですか。
あれって、いつも面白い事が身近で起こってる人じゃないんですよ。
その人自身が面白い人なんですよ。

あ、知ってた?
うん、わたしも知ってた。

ただの日々のつぶやきが、なんであんなに読み物として成立するんだろう。
妄想力もさる事ながら、やっぱり切り口なんですよね。
同じ現象に出会っても、つまらない人からは何も出てこない。

こんな事があったので、こんな妄想してみました!
それは物事を深読みして、物語を作るという事。
自分や自分ではない誰かの思考を追うという事。
複数の主観を持つという事。

ところで、来週からまた出かける予定です。
なのにおかずを作りすぎてしまった。
日曜日までに食べきれるのかな。

こんな時、隣に住んでる幼馴染に
「作りすぎちゃっただけ、別にあんたの為じゃないんだからね!」
とか言ってお裾分けできたらいいのに。

実践しようと思ったんだけど…
どうしてわたしの脳はこんなんしか出てこないんだ…
まあ、冷凍しとくからいいけどさ…

拍手と【愛】ありがとうございます!





2015.07.01
最近ふと気付いた事があるんです。
いや、どうでもいい事なんですけどね。
わたしはたぶん、ダメ男が好きだ。

え、今まで気が付いてなかったの?
うん、そうかなーとは思ってたんだけど。
いやいや明白でしょうが!
うーん、もしかしたらそうかなー、ぐらいには…
お前、バカなんだね!
あ、なんかあらためて言われると傷つく!

という自問自答をしてしまうほどショック…
でもないけどさ。
なんか大発見のような、そうでもないような。

あああーだからかー…
という、なんだろう、諦観にも似た気持ちです。

中学二年生の時点で気付くべきだったとも思う。
読書遍歴がね、もうね!
はまったキャラがね、もうね!

現実では、突っ込んでくれる人の方が好きなんですけどね。

という、どうでもいい話でした。
拍手ありがとうございます!

以下、白味噌うまいさんへの私信です。
こちらこそ、意味もなく隠すとか訳分からん事してごめんなさい!
あの話は、わたしの夷澤【愛】を書きなぐった話でもあるんです。
夷澤への温かいお言葉に、思わずガッツポーズしました!

返信不要との由でしたが、叫びたくなっちゃったんです。
生温かくスルーしてやってください。
拍手と嬉しいメッセージ、本当にありがとうございました!