2013.01.26
引き続き『檸檬色の日』について。
なんで手が冷たかったのに、手袋じゃなくてマフラーなんだろ。
って考えてたんですが。
たぶん、手袋したら手甲を装備できないからだね。
どんなに遠慮なくじゃれ合ってても、互いの得物には干渉しない。
してはいけない、と無意識に思ってる。
他のところはぐずぐずのなし崩しで惰性で欲だけど、そこだけは踏み込まない。
それは、絶対的に孤独であるべきところだから。
だったらいいなぁと思いました。

それより、「買ってあげる」のが嫌だった。の方がそれっぽい気もしますが。
買い与えるんじゃなくって、いらなくなったから、あげる。
だから京一も持ってる物じゃないと駄目だったのかな、と。

ひーさんは、気がついたら京一のお古ばっかり装備してたらいいよ。
母親が無造作に買ってきた服を無造作に着てた中二男子の弟の如く。
「なにこの色…目ちかちかする」
「安かったのよ」
「こんなん着てたらみんなが直視できないよ!」
「上着で隠せばいいだろ」
「なるほど、兄ちゃん頭いい!」
「俺もそう思ったからな!」
「ところで兄ちゃん、なんでこっち見ないの」
「目がちかちかするから」
そんな兄弟あるある。
ねーよ。

拍手ありがとうございます!
メッセージくださった、さふさんへ↓

こんばんは、今日も一日お疲れ様です。
あの二人の関係は、わたしも名状しがたいと思ってます。
自分を犠牲にする方法では、相手は喜ばない。
って分かってるけど、何かしたい、あげたい。
檸檬色の日は、そんな感じの話でした。

“俺のもの”って発想は、なるほどそう来たかー!
でも来年にはあげちゃうつもりの“俺のもの”!
…なんかエロい。
と思ったわたしは腐ってますか。

ぜひとも小躍りしていただきたいので、今から続き書いてきます。
来年になったら忘れてたりとか、ええと、しないように頑張ります。
拍手と【愛】と嬉しいメッセージをありがとうございました!






2013.01.25
檸檬色の日について。
京一は髪の毛が赤っぽいから、対比の緑系も映えると思う。
檸檬色にしたのは、まあ大した意味はありません。
なんとなく檸檬色って言いたくなっただけです。

選んだのが藍色だったのは、ひーさんに合わせたんですよ。
来年になったらひーさんにあげる事を想定して。
どうせひーさんは自分で服なんか買わないだろうから。
ましてや似合う色とか考える訳がない。
いつの間にか京一色に染まりやがれこの野郎。

うん、分かってるから言わないで。
一番恥ずかしいのは言ってる本人なんだよ。

拍手と投票ありがとうございました!





2013.01.19
 顔を上げると、窓から明かりが見えた。その窓は皆守が住む部屋の窓に違いなく、そして皆守は一人暮らしだ。鼻先をくすぐるのは、刺激的なスパイスの香り。皆守が何度も試みて、しかし再現できなかった葉佩のカレーも、こんな香りだった。
 疲れているのも忘れて、皆守は走り出した。

 鍵は、開いていた。これは予想していた。見慣れたキッチンに、見慣れぬ男がいる。これも予想していた。見慣れぬ男が振り向いて、嬉しそうに微笑んで「おかえり」と言った。これも、まあ、予想はしていなかったが、驚きもしなかった。驚きもしなかった自分に驚いた。
 見慣れぬ男は見慣れぬだけで、見憶えはある。「ただいまって言えよ」と笑った顔にも、嫌になるほど見憶えがある。驚きもせず、皆守は玄関でしゃがみ込んだ。

 いつか必ず彼は帰ってくる。こんなにも強く信じていた自分に、何より驚いた。



おかえりなさい、あなた。
ごはんにする?
カレーにする?
それとも、福神漬けにする?
「なんでどれか一つなんだよ」

ちなみにわたしはカレーには福神漬け派です。
拍手と投票ありがとうございます。





2013.01.15
最初と最後が繋がってるっていいよね。
伏線とかじゃなくって、何気ないシーンが繋がってたりするやつ。
ストーリーには関係ない方がいいな。
最初の方で出てきた台詞が、最後の方でも出てきたりとか。
最初の台詞の続きを最後にってのもいいな。
あの時に始まったから、今ここにいるんだよ。
って感じられるようなやつ。
ああ、ずっと思ってたんだなぁって感じるような。

そこそこ長い話じゃないと、ただの手抜きに見えるんだけどね。
そして脱線しまくりで長くなりすぎてると、ただの無理矢理オチに見えるんだけどね。

ひとつの物語が、過程を経てちゃんと完結してるのを見るのは、とてもいいね。
あの夢のダンジョンとか、あの短剣とか、春が二階から落ちてきた。とかさ。
いい物語を体験できるって幸せだなぁと思うんですよ。

拍手ありがとうございました!





2013.01.14
Web拍手の解析画面の広告について。
BLとかどうでもいいよ。
表紙だけならそんなにエグいのないし。
そんなのより、あれだよあれ。
あのブルーベリーみたいな色のあいつだよ。
なんであれには「表示しない」が付いてないんだよ。
そしてなんで更新しても更新しても表示されるんだよ。
せっかくメッセージもらったのにスクロールできないじゃないか。
いや、するけどさ。だってメッセージ読みたい。嬉しい。
でもスクロールするとあのブルーベリーみたいなやつが出てくる。
どうしたらいいんだ…

拍手と【燃】ありがとうございます!
無事にメッセージまで辿り着けたよ!
あれはブルーベリーだと思う事にしたよ。





2013.01.10
味噌ラーメンが追い上げてますね。
やっぱり冬はラーメン食べたくなるよね。
帰り道とか、ラーメン屋見ると入りたくなるよね。

でも、夕暮れの住宅街でふとカレーの匂いがした瞬間の、あの気持ちも好きです。
なんとなく切ないような、どことなく懐かしいような、あれはなんだろう。
お腹を空かせて家に帰ったら、お母さんがカレーを作ってた。
そんな映像を想像してるのかな。
一人暮らしの男が昨日の残りをあたためてるだけなのかも知れないのにね。

拍手と投票ありがとうございました!





2013.01.08
皆守は、もっと孤独になればいいと思うよ。
すがる人もいないといい。
逃げ道も戻る道も見失って、本当に孤独になればいいと思う。
だから葉佩は何も言わずに去ればいいと思うんだ。
お前なんか友達でもなんでもねーよばーか!
って、言うんじゃなくって行動で主張すればいい。

皆守には、幸福ではないけど、それによく似た何かがあった。
幸福ではないものの方が多かったけど、でも、それがあった。ほんの少しだけど。
目に見えないぐらい小さいから、それは目に見えなくていいんだ。
皆守にとっては、葉佩よりも阿門さんの方がそれに近いような気がする。

葉佩は星で、阿門さんは雨。遠く見上げるものと、全身に降り注ぐもの。
そんなイメージです。

拍手ありがとうございました!





2013.01.07
好きなキャラが愛されてるっていいなーと思います。
その作品の世界の中でも外でも。
やっちーが白岐さんの話をしてると幸せです。
九龍とは関係ないと思ってたサイトでいきなり九龍の話が出たりしても。
更にキャラが「やっちー」とか愛称で呼ばれてたりすると、なんかもう、ね。
感無量ってゆーか、とにかく嬉しい。
でも「こーちゃん」は、なんか、あの、なんてゆーか、なんか違う。
わたしの想定する皆守となんか違う。
あいつにはそんな愛情こめた呼び方しなくていいよって思いました。
いや【愛】してるんだけども。

拍手ありがとうございます。





2013.01.06
 自分の言葉があやまたず伝わったと確信して、蓬莱寺が相好を崩す。先程は殺されそうになったのを忘れた訳でもないのに、懲りずに緋勇へと手を伸ばした。直後に、正面から拳が飛んできた。今度は避けられる程度の速度だったのが、無性に嬉しくて悔しい。敢えて避けずに顔面で受けたが、思ったよりは痛かった。緋勇が少しだけ困ったように眉を下げる。

「なんで避けないんだ」



この前の雑記の続きを書いてみた。
このあとどうするかは決めてない。
たぶんどうにもならないだろうけど。
これをデレ緋勇と称してもいいだろうか。

拍手ありがとうございます!





2013.01.04
 冬の荒野は寒い。予想していた事なのだが、しかし予想を大きく上回って大陸の荒野は寒かった。些細な防寒具と焚き火だけでは、この寒さはしのげない。そう判断し、蓬莱寺は隣で眠る人に手を伸ばした。肩と首筋の間に手を入れると、閉じていた目蓋がうすく上がり、ぼんやりと蓬莱寺を見上げる。
 閃光のように走ったのは、緋勇の手刀だった。数本の髪と少しの鮮血が虚空に舞って、蓬莱寺は遅ればせながら戦慄する。一筋のためらいもなかった。殺る気だった。

「なんで!?」
「身の危険を感じたから」
「俺に襲われるかもって?」
「いや、心臓麻痺で死ぬかと思って」
「ひーちゃんが心臓麻痺で死ぬとか、無茶ゆーなよ」
「お前、俺をなんだと思ってるんだ」
「化物」

 自分を誇るように胸を張ってそう言うと、緋勇は眉をひそめて目を逸らした。どうやら嬉しかったようだ。
 人知を超えた能力に、蓬莱寺は無邪気な心で憧れている。それを知っているからこそ、まるで心ない暴言のような呼び名にも、緋勇はひそかに愉悦を含む。愚かしくも、それを誇る。そして隣に立つ人も、それを誇ると知っている。



これがチョッパー萌えだと分かった人は【友】
同じ音でも、違う意味を持つ。
ただ言葉の発音のみを禁じようとする人は、こんな心を知らないんだろうなぁ。

拍手ありがとうございます!





2013.01.03
まったく違う話を書いてたのに、期せずして繋がった。
という経験が、たまーにあります。たまーにね。
どうにもなんないのかなー。
と思ったけど、なんとなく保存しといた話。
期せずして繋がると、なんかわたしって天災なんじゃない!?
って気分になります。愛機よその変換はわざとだろ。

ままならない愛機だけど、いつも酷使してごめんよって言いたい。
だからもうちょっとだけ、せめてお金がたまるまでは…

拍手ありがとうございます。





2013.01.02
真っ健全と変換された時はどうしようかと思ったよ。
変換しなおしても魔っ顕然とか出てくるしね。
思わず「お前わざとやってんだろ」って愛機に話しかけたよ。

夕ばえ作戦のみんなの頼もしさは、なんてゆーか、嬉しいね。
ルイ先生のあの笑顔が大好きだ。
突っ込みどころなんて忘れちゃうよね。
葉佩は何してんだろっていう疑問なんて忘れちゃうよね。
皆守のぎこちないアメリカンジョークすら不思議と微笑ましいよね。
やっぱ九龍っていいなぁ。面白いなぁ。

そんな正月です。
拍手ありがとうございました!





2013.01.01
あけましておめでとうございます。
今年も、ふと思い出して訪問してもらえるサイトでありたいと思います。

一月なので京一っぽい色にしてみました。
皆守はどす赤だけど、京一はもっと明るい暖色系。
優しいけどぱっきりしたオレンジ色です。
あったかくって、少し切ない色。
うん、恥ずかしい事を言ってるのは分かってるよ。

でも、もともと「1」は赤っぽいイメージなんだよね。
概念的な存在に色をつけるのはサイケデリックだってよく言われるんですが。
…やってませんよ。

拍手と【愛】と投票ありがとうございます!