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2012.07.30 「カレーは別腹」って皆守に言わせようと思った。 ほぼ同時に、別腹にも本腹にもカレーしか入っていないと気付いた。 そこで、皆守の意思を無視してカツ丼でも食べさせてみようと試みた。 満腹になったところで、はいカレー。 しかし みなかみ は ねむっている! どんな悪意にさらされても、宅の皆守は傷付きません。 葉佩ごときじゃイジれもしません。 ふと思ったんだけど、風林火山って皆守っぽいね。 拍手ありがとうございます。 |
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2012.07.29 実は葉佩だった。 ってオチにしようかと一瞬だけ考えたんです。 でもそれだと憂鬱すぎると思ってやめました。 無限回廊ネタは好きなんですけどね… 西遊記の沙悟浄と三蔵法師とか。 首に掛けてる髑髏は、すべて三蔵法師の頭蓋骨なんだよ。 っていう、あれ。 あれを葉佩と皆守でやってみたいと思いつつ… まあ、そのうちね。 拍手ありがとうございます! |
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2012.07.27 これあげる、と言って葉佩が石を持ってきたのは、日付けが変わって2時間ほど経った頃だった。 墓土と硝煙と、ほんの少しの血液の匂いが、まだ眠りの中にいたのにも関わらず皆守には確かに感じられた。しかしそれらが覚醒の理由になるはずもなく、皆守は深い眠りの底からわずかに浮上した波打ち際のようなところで、葉佩の気配に耳を澄ましていた。 ひそやかな声で呼ばれたのを憶えている。返事をしたかどうかは憶えていない。葉佩がポケットから取り出して、「これあげる」と言ったのは憶えている。受け取ったかどうかは憶えていない。 記憶はひどく曖昧だったが、皆守のポケットには石が入っている。校庭に落ちているような(葉佩がよく拾い集めているような)石ではなく、たとえば小さな子供が川原で見つけたら、しばらくの間それを宝物と呼ぶだろう、という程度には珍しい色をしていた。 今はポケットの中で闇に包まれているそれが、光りを浴びてきらきらと輝く様子を想像する。葉佩はこれを、どこで見つけたのだろう。そこに光りはあったのだろうか。この石がこれほど綺麗だと、知っていたのだろうか。 相手が欲しているかどうかより、自分があげたいと思うかどうかが重要だ。 でも葉佩はあげられる物を持ってないから、拾わせてみた。 しかし皆守はあまり喜んでいない。 なんで葉佩の相棒は黒塚じゃないんだろうね。 好きなんだけどな黒塚。 しばらく本気で「石塚」だと思ってたなんて秘密なんだぜ。 拍手と投票ありがとうございます。 |
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2012.07.25 「…あの、モコイが…」 「気にするな」 「まるで抗議するかのように…」 「気にするな」 「全身運動で何かを主張して…」 「気のせいだ」 「怒ってるよモコイさん超怒ってる!」 「気のせいだ」 「だめ…モコイさんが見てる…!」 「気のせいだ」 「てゆーかモコイってお前のペルソナ…」 「気のせいだ」 「つまりお前が滾ってんのか!」 「うるせぇ」 「すみませんでした」 番長はモコイに守られているのだよ。 花村が守られてるでもいいけど。 投票ありがとうございます! |
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2012.07.22 大暑 彼女は傷付かなかった。 それは、みんなが彼女を傷付けたくないと思ってたから。 大切に思ってたから。 でも、傷付かなかった事が彼女の傷になってしまった。 彼女は、みんなと同じように傷付きたかった。 みんなが好きだったから。 という話だったのかな。 と、書き終わってから思いました。 彼女=アン子さんね。 あと、これね。 参加できたらいいのになぁ。 応援してます。 オンリーイベントとかね。やっぱ嬉しいよね。 一人じゃないんだなぁって思えるのが嬉しいな。 拍手ありがとうございます! |
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2012.07.14 「よお、遅かったな蓬莱寺」 「呼ばれてねぇぞ俺」 「お前は呼ばなくても来ると思ったんだよ」 「まあ、来たけどさ」 「先生、あんたの事ずっと待ってたんだぜ」 「!?」 「とまあ、冗談はさておき」 「え、う、嘘なのか?」 「さすがにちょっと飲みすぎたな」 「おい、嘘だったのか?」 「雨紋の奴が、なんかどっかから大量に貰ったとかで」 「俺を騙したのか!?」 「もうよせ、なんか泣けてきた」 そんなに本気で信じるとは思わなかったんだよ。 しかも喜びすぎだろ。 という話を書こうと思って、途中で止まってた。 のを、発掘したのでさらしてみる。 最近ミステリーばっかり読んでるので、そんな感じの書きたいなぁ。 アン子さん酒宴じゃない主演で。なんかこう、謎に迫りたい。 という夢を見たんだ。果かない夢を。 拍手ありがとうございます。 16:08にメッセージくださった方へ → 噛み合う事は、ないね! 「歯型をつけ合う」なら、たまにはあってもいいかなーと思いますが。 お互いに「俺の方がマシ」って思ってます。でも傍から見るとどっちもどっち。 「相思相哀」まさにそれだ、あいつら相哀れんでる! 拍手とナイスリアクションありがとうございます! |
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2012.07.13 嵐の音を聞きながら、ベッドでうとうとする。これほどの至福があるだろうか。雨と風が窓を打ち鳴らすのを聞くともなしに聞きながら、皆守は隔絶された惨事を夢見てまどろんでいた。 葉佩は嵐が嫌いだと、いつか聞いたような気がする。暴風に踊りだす男だと思っていたので、とても驚いた。そう感じたまま言うと、葉佩は肩をすくめて「だって冷たいから」と片頬だけで笑った。雨が降れば濡れる。風が吹けば寒い。当たり前の事を話すみたいに、彼はそう言って笑った。 タオルケットは洗ったばかりで、かすかに日向の匂いがする。くるまって目を閉じれば、窓を揺らすヒステリックな嵐の音が聞こえてくる。 あの男は今、この雨風に打たれているのか。それとも空の機嫌など知らず、ひたすらに地下へと降りているのか。雨よりも冷たい闇と孤独に酔いしれて。 窓が鳴った。まるでノックのようだ。深夜に窓を叩く男は、もういないというのに。 皆守は間違いなく葉佩を可哀相な生き物だと思ってる。 で、葉佩も同じように思ってる。皆守って可哀相な奴だなぁ、と。 これを相思相愛って呼んでもいいのか迷う。 迷うまでもねぇだろとも思う。 拍手と【愛】ありがとうございます! |
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2012.07.12 「ななこ」と書いてあるプリンの横に「おにいちゃん」と書いてあるプリンを発見したのは、昨日の夕方だった。俺は、プリンを買った憶えがない。つまりこれは、菜々子が購入したプリンだ。遼太郎さんである可能性も皆無ではないが、俺は菜々子であると信じる。 俺は想像した。 菜々子が買い物をして、そのついでにプリンもカゴに入れたのだ。そうして重たい買い物バッグを抱えて家に帰ってきて、冷凍と冷蔵と常温とを選別して、それぞれを所定の位置にしまう。 それはきっと、休日だったに違いない。俺はいつものごとくテレビの中で颯爽と身をひるがえし、ジオダインでもぶっぱなしていたのだろう。あるいは、段差でつまずいて転んだ花村を指差して笑っていたのかも知れない。里中にストレッチの重要性を説かれていたのかも知れないし、天城に猫の魅力を語っていたのかも知れない。 とにかく、俺の与り知らぬところで、菜々子は自分のプリンに名前を書いたのだ。その菜々子の行動が、冷蔵庫を物色する俺に対する不信を表しているのだとしたら、はなはだ不本意である。空が落ちないのと同じように、俺は菜々子を脅かさない。 話が逸れた。 菜々子は、自分のプリンに名前を書いた。あのプリンは3つセットで売られている物なので、ひとつは既に菜々子が食べたのだろう。夕食には、まだ少し時間がある。しかし昼食はもう消化してしまった。そんな残酷な間隙に、とろける甘さがひそやかに侵入したとして、誰が菜々子を責められよう。誰も責められはしない。責める奴がいたら俺が絞める。 そうして残った、ふたつのプリン。ひとつには、「ななこ」と記して所有権を主張した。 俺は想像する。 大好きなプリンを買ってきて、ひとつ食べたのにまだふたつも残っている。それは、連休の一日目にも匹敵する幸福だっただろう。そんな瞬間に、菜々子は俺を思い出して、しかもその幸福を俺に分け与えようと考えたのだ。 「ななこ」と書いて、しばらく迷って、「おにいちゃん」と書き記す菜々子を、俺は想像する。 だから俺は、強くなる。強くなれるんだ。 ななこがいなくても、番長はきっとリーダーだった。 でも、ななこがいなかったら、きっとあそこには行けなかったよね。 まあつまり、ななこ可愛いよね。 投票ありがとうございます。 暑い時こそ食べなきゃね! 冷やし中華でもはじめるかな。 |
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2012.07.06 オーロラの話を読んでて気が付いた。 地球は、北がSで、南がNなんだ。 磁石で、北を向くのがN極。 N極と引き合うのは、S極。 つまり地球を磁石だとすると、北がS、南がN。 考えてみりゃ当たり前なんだけどね。 なんかすごい大発見したみたいな気分。 お手軽な人間だなぁ。 拍手ありがとうございます。 |
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2012.07.05 だいぶ前ですが、呟いてたネタです。 レベル1緋勇と未来京一だったら、どっちが勝つかなー。 と、ずっと思ってたんですよ。 ふとオチを思い付いたので書いてみました。 なんだか夏は切なくなりますね。 いや、だいたい一年中切ない人間なんですけど。 7月はひまわり色って言おうかと思ったけど、正直にビール色です。 拍手と投票ありがとうございました! |
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2012.07.02 この前の雑記がダイイングメッセージみたいでびっくりしました。 自分でも何を言ってるのか分からない。 だから泥酔して雑記を書くなと日頃からあれほど言ってるでしょ! まあ、だいたい家にいる時は酔っ払ってます。 そして素面でもあんまり整然とした文章は書けません。 だけど素面でも変わらないんだったら酔っててもいいよね。 ええと、まあ、生きててごめんなさい。 とか、まったく思ってないけど言っておくか。 拍手と投票ありがとうございます。 |