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2012.03.31 父親の事を聞かされるとき、話す者は誰もが遠い目をした。朝方の星を見るように、実在しない英雄に憧れるように、澄んだ目で虚空を見詰めた。 それが正しいのだと、緋勇はいつしか信じていた。自身を犠牲に捧げた父は、正しかったのだと。誰もが彼の死を悼んだ。悔やみ、嘆き、そして遠い目をした。 誰も言わなかった。緋勇にその役目を押し付ける者は、誰ひとり。ただ、緋勇はいつしか信じた。父は正しかったのだと。もういない彼が命を捧げて守ったものは、誰しもが望んでいたものだ。彼の命がそれをもたらしたのだと、緋勇は信じた。 精錬なその男が父親であるという事実が、ただ誇らしかった。父のようになれとは、誰も言わなかった。言わなかったが、緋勇はいつしか望んだ。星を見るように語られる、その男になりたいと。誰もが自分の死を悼み、嘆き、遠い目で自分を思い出すよう望んだ。 その日、赤毛の級友が微笑むのを見て、初めて、緋勇は自分が愚かだったと知った。 後悔したが、もう遅かった。誰もが望んでいた。緋勇の命の終わりを。 うちの緋勇は自分の来歴を知ってる設定です。 詳細は気にしないでください。考えてないから。 でもこれは、ちょっと余裕があったら掘り下げたいネタではある。 それはさておき拍手ありがとうございました! |
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2012.03.28 なんか甘いの読みたい! と思ったので、甘いのが売りのサイトに行ってきました。 うん、甘かった。わたし好みの絶妙なさじ加減。 ちょっと幸せになりました。 この雑記にオチはないよ。 拍手ありがとうございます。 |
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2012.03.27 葉佩と皆守の間にあるのは友情でいいんじゃないかと、ふと思った。 嫉妬も同情も共感も嫌悪も殺意も羨望も、全部ひっくるめて友情と呼ぶのはどうだろう。 とか考えてたら、どうもこうも、違うだろ明らかに。という自分からの突っ込みが入った。 もう一人のボクは冷静だなぁ。 えーと、ちょっとぶっ壊れててごめんなさい。壊れてるけど元気です。 拍手ありがとうございます。 |
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2012.03.23 ペル○ナ4のロード中に右下でくるくるしてるカード、どっち回転に見えますか? わたしは意識しないで見ると、上から視点で時計回りだったんですよ。 なんですが、トレーニングの結果、どっち回りにも見えるようになりました。 任意にスイッチできるよ!って自慢したら、意外とみんな持ってる技術だったらしい… 有名な女性の影のやつだと、時計回りは尻派、反時計回りは乳派だそうです。 今更いうまでもないと思うけど、このサイトに書いてある事を信じてはいけませんよ。 拍手ありがとうございます! 11:45にメッセージくださった、しんどうさんへ。 → ありがとうございます! 原作の京一のかっこよさを少しでも再現できてたら本望です。 でも京一は可愛いとも思うんだ(小声)。 ひーのへたれっぷりも、微笑ましいと言ってもらえてヒャッホウ!です。 数だけはあるので、ゆっくり読んでください。 こちらこそ、同志に出会えてよかった! これからも頑張ります!(最近サボりぎみですが…) 拍手&【愛】をありがとうございました! |
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2012.03.20 春分 クマはクマ。ナンでもない、ただのクマ。 ナンでもないからこそ、逆にナンにでもなれるクマ。 「略して逆ナンクマ」 「どうしても逆ナンって言いたいのね…」 「ダジャレじゃねーか」 「クマくんからダジャレを取ったら愛嬌しか残らないよ」 「ブリリアントも残る」 「おめーもまだ引っ張ってんのかそれ」 「特に意味はない」 「だろーと思ったぜ」 「バレてたか」 というネタを、ふと思い付いたので書いてみた。 実は未プレイで動画を見ただけなのは秘密なんだぜ。 余裕があったら影クマをもうちょっと掘り下げてみたい気がしてます。 まずは動画を最後まで見よう。 拍手ありがとうございます。 00:52にメッセージくださった方へ。 → 未来捏造の皆守が立派なお母さんに見えるのは、たぶん諦めてるからだと思います。 葉佩の事も自分の感情も飼い馴らすのは諦めて、もうお前はそのままでいいよ(投げ出した)って。 でもお互いに「あいつは俺に一番懐いてる」って思ってればいいと思います。 基本的にどっちも器は小さいよ! 嬉しいメッセージをありがとうございました! うまく時間がとれなくてまったり更新の日々ですが、気長にお付き合いいただけたら幸いです。 |
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2012.03.19 ある昼休みに、葉佩が真顔で言った。 「やっちーは可愛いと思うんだ」 皆守は、それを完全に否定する事も肯定する事もできず、あの天真爛漫がひとかけらも演技ではないとしたら希少ではある、とか、あのスマッシュを目の当たりにしてもまだ真顔でそんな事が言えるのか、とか、そんな言葉が胸中を行き過ぎるのをただ見送る事しかできなかった。 葉佩は天丼の海老をスプーンですくおうとして失敗し、左手でそれを口に運んでいる。たどたどしい食事は今に始まった事ではない。葉佩は根本的に自分を生かすのが下手なのだ。傷だらけの体がその事実の証明だ。いつだって葉佩は、うまくやれない人間だった。 「お前の方が可愛いと思う」 皆守が目を逸らしたままそう言っても、葉佩は無表情のまま海老のてんぷらを咀嚼している。口中でぱりぱりと音がするという事は、尻尾も嚥下するつもりなのだろう。海老の尻尾は食べないのが作法だと、皆守はそれまで信じていた。 ごくんと喉が動いて、葉佩がふいと顔をそむけた。どうやら葉佩が欲する言葉ではなかったようだ。丼の底に残った米粒をかき集めて口に運ぶ葉佩をぼんやりと眺めながら、皆守は彼の欲する言葉を探そうとしている自分に気付いて、こっそり聞こえないように舌を打った。 無言のまま食事を終え、葉佩が空の丼をポケットに仕舞う。せめて洗ってから、と言おうと思ったが寸前で踏みとどまった皆守は、それ以前の問題をすっ飛ばして平然としていられる程度には、葉佩という存在に慣れていた。 皆守―守ってやる→葉佩 について書こうと思ったけど無理だった。 うちの皆守には守ってやる甲斐性とかないよ。 拍手ありがとうございます。 |
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2012.03.16 2次元でもこれはない… と思ってた口調が、聞いてみたら意外と平気だった。 文字で読んでる時は「これ音声だったらたぶん堪えられないだろうな」とか思ってたのに。 N○K教育だと思えば意外と普通に聞ける。 むしろ、なんか、あれだ。可愛いじゃねぇかと思ってしまった。 さすがはショタのベテラン。 技術だけでも、意気だけでも、これは不可能なんだろうなぁ。 声優ってすごい。 拍手ありがとうございます。 |
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2012.03.14 緋勇がデレると死亡フラグに見えるのは何故なんだ。 もしかして緋勇って素直になると死ぬのか。 LOVE or DEADですらないよ。DEAD一択だよ。 女聖闘士より酷いよ。 頑張れ京一。 拍手と投票ありがとうございました。 アンケートにコメントもらったの初めてかも。 カレーって作るとしばらく三食カレーになるよね。 |
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2012.03.11 5のボスの名前が思い出せなかったのでググってみた。 「ドラ○エ5 ラスボス」って入れたらすかさず「名前」っていう候補が出てきたよ。 やっぱみんな、ゲマならすっと出てくるけどラスボスは出てこないんだね。 しかも5と6は赤系で色が似てるから脳内で混じってた。 6はダーク○レアムの印象が強すぎたからなぁ。 同好の士と話せるって幸せだね。 拍手ありがとうございました。 |
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2012.03.08 現代日本がモデルのゲームって、主人公えらいなぁと思う。 専業勇者と違って、学校にも行くし勉強もするし、その上で戦ってる。 緋勇とか葉佩もそうだけど、超人じゃないとやってけないよね。 皆守みたいに眠いだるい言ってる方が普通なんじゃないか。 むしろ眠いだるい言いながら付き合ってくれる皆守すげぇいい奴。 そして眠いだるい言わないで付き合ってくれる人たち最強すぎる。 拍手と【愛】と投票ありがとうございました! |
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2012.03.06 弱音を吐いたら、シュっと嬉しいメッセージをもらえた。 ありがとうございます。お言葉が優しすぎて泣きそうです。 わたしも自分の葉佩が大好きです。【愛】してます。 基本わたしの暴言は、だいたいが貶し愛なんです。 こんな最低の奴なのに好きなんだよちくしょう!という主張。 そして葉佩に向かうのは自己愛だったりする。 躁も鬱もほっとくと治ります。 でも気にして優しくしてくれたら、そりゃあ嬉しいっすよセンパイ! 拍手と【愛】ありがとうございました! |
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2012.03.05 啓蟄 書けば書くほど以前にも似たような文章を書いたような気がしてくる。 葉佩が、臆病なくせに攻撃的という最低な感じになる。 なんだいつもの事か。 葉佩がわたしと乖離しつつあるのかなぁ。 とかふと思ったけど、葉佩は相変わらずわたしだった。 まあ、あれだね。わたしがちょっと弱ってるのかもね。 頑張らないよ。だって疲れるから。 って、口だけならなんとでも言えるよね。 拍手ありがとうございます。 とりあえず葉佩は頑張れよと思う。 |
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2012.03.04 真白い息を吐き出して、八千穂は「わたあめみたい」と言って笑った。その斜め後ろで、皆守も同じようにわたあめみたいな息を吐き出しながら、食べ物にたとえるのが八千穂らしいと言って笑った。きっと皆守は皮肉のつもりだったのだろうが、通じなかったようだ。 その横で、葉佩はわたあめってなんだろうと考えていた。八千穂も皆守も知っているのに自分は知らないというのが気に食わなくて、二人の前でそれを調べる事ができなかった。あとで辞書を引こうと考えたが、二人と別れて部屋に戻った頃にはそれも忘れてしまった。 結局、葉佩はわたあめを知らずに、今も生きている。 息を吐くと、白いかたまりが鼻先をただよった。わたあめみたい、と八千穂の真似をして呟いてみる。腹減ってんのか、などとからかう声は、どこにもない。何故なら、葉佩は一人だから。 一人なのだから気兼ねせずに辞書を引いて調べられるのだが、それ以前に両手が塞がっていたのでやはりそれは不可能だった。サブマシンガンを下ろす頃には、それも忘れてしまった。 遺跡から引き揚げて、ふと顔を上げる。時刻は日が昇る直前で、うっすらと東の空が青くなっていた。 時計を見る。まだ暗い時間だと思っていたが、北半球は着実に春へと移行しつつあるらしい。刺すような冷たい風も、心なしか柔らかくなっている、ような気がする。 息を深く吸い込み、吐き出す。わたあめみたいな白いものが、ふわりと揺れて虚空に消えた。まだ冬なのだと確認できたような気持ちになって、なんともなしに安堵する。 葉佩は春が嫌いだ。 わたしは嫌いじゃないけどね。 なんかでも、季節の変わり目にはちょっと寂しくなる。 あー終わっちゃうんだなぁ…って感じで。 特に冬と夏はそれが顕著な気がする。 真冬とか真夏とかって言うけど、真春とか真秋って言わないね。 春と秋は中間だからかな。真っ盛りとかは言うのにね。 更新してないのに拍手ありがとうございます。 葉佩が春を嫌いなのって、秋と冬にいい思い出がありすぎるから、なのかも。 と、今ふと思いました。 |
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2012.03.02 ねーな。 って思ってたアレをこっそり差し替えました。 使いまわしですが、新しいネタはちょっと待ってくれ。 誰も期待してないなんて寂しい事言うなよ… 拍手ありがとうございました! あ、色替えました。 砂漠色です。嘘です。 |